一律20%と損失繰越

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優遇税制もそうですが、損失繰越も心強い制度

税金については、よく優遇税制という言葉が使われていますが実際にはどれぐらい違うのでしょう?

  1. 税率が一律20%
  2. 同じ取引所の金融商品と損益が合算できる
  3. 損失の繰越が3年間さかのぼって可能

まず、通常のFXの場合税率は最低こそ15%ですが、最大ではなんと50%にもなります。

ちなみに、15%という水準は年の所得の合算が195万円以下の方だけです。

ですから、同じ取引をしたのならその分最終的に手元に残る額に差がでるということなんです。

次に、損益の合算についてですが、為替だけをやっている方はあまり関係ありませんが、先物などをやっている場合は知っておくと便利です。

先物といっても、商品先物だけでなく日経225などの今流行の金融商品も含まれます。

最後に、損失の繰越が3年間さかのぼって可能ということですが、相対業者(いわゆるくりっく365以外のFX業者)の場合は損失の繰越そのものができません。

これは実は最大のメリットで、例えばロールオーバーごとに損益を計上する業者の場合、他の業者では含み損となりますが、ポジションを決済しなくても現実の損となってしまいます。

ですから、仮にマイナス50万円という結果になった場合、翌年の最後にプラス50万になったとすると、損の通算ができないために、マイナス50万の地点から100万稼いだと扱われ(実際は50万は原資回復なのにも関わらず。)てしまうことになります。

スワップ金利狙いのトレードをしている人にとってはものすごく重要なポイントですよ?

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